実銃の話:
.357マグナム弾を使用するコルト社の高級リボルバー。コルト・ロイヤルブルーと呼ばれる美しい仕上げとベンチリブを備えた特徴的なデザインのため、マニアに非常に人気がある。かつては警察もしばしば使っていたという。
しかし、内部の工作精度は必ずしも良いものではない上に高コストのこの拳銃はその後コルトの通常ラインナップから消えていった。
エアガンの話:
マルイによる24連発できるガスリボルバー。ノーマルだとマットブラックの仕上げにラバーグリップである。拘りがあったため、キャロムスチールブルー塗装と6発カート使用に変更。そしてグリップもそれらしいものに。命中精度については……良くない。だたし雰囲気重視なので、それで構わないと思っている。写真で見るとやけにリアルな感じの塗装だが、実物はそんなに綺麗ではない。言うまでもなくタナカのパイソンのほうが出来は良い。 |