晴天に恵まれ、外の浅草時代祭りの喧騒がかすかに伝わってくる中でのショーとなった。以下、撮影できたカスタムナイフメーカー(敬称略)によるナイフの写真
根本朋之
フォームラバーを使ったハンドルはこれまで斧などの大型モデルで使われていたが、今回はそれがナイフに応用されている。手に汗をかく私にはちょっと滑りやすいハンドルだ。まだデザインも含め進歩の余地もあると思う。
松田菊男
ロシアのショーやナイフ事情について聞くことができた。
田辺一寿
以前より更に多彩なモデル展開となっている。グリップ表面の加工も興味深い。日本人としては珍しく幅広なブレードが多い。
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