HOME/前ページへ戻ります

 折からの低気圧の影響でほとんど雨降りの中での開催となった。天候が悪いわりにショーの来場者は結構いて、本町通りの販売は続けられていた。しかし、関市の刃物産業も円高の影響もあって不景気な話ばかり聞こえてくる。


会場
seki,2010 seki,2010
以下、撮影できたカスタムナイフメーカー(敬称略)によるナイフの写真。


根本朋之 今回は逆手持ち専用のpikalスタイルのナイフやキャパシタを用いて電池で充電可能なライトを内蔵したナイフが特徴的だった。


松田菊男
よく知られた中小型ユーティリティナイフやタクティカルナイフの他、スキナーなどハンティングナイフも。


日野浦司/日野浦
桜の柄の鉈に皮を残しているのはいざという時に薬として使うためだという。


中山英俊
恒例の根付やナイフのほか、ペンは素材を変えた3種類が出ていた。

ここでデジカメの調子が悪くなり、以降撮影できなかった。残念。

HOME/前ページへ戻ります

inserted by FC2 system