松本市での初のカスタムナイフショー、松本カスタムナイフショウが開催された。多くの出展者が参加し、なかなか盛況だった。会場の作りやテーブルの大きさのせいもあって、若干狭さを感じさせた。
会場は松本城近くの蕎麦屋の「やまが育蔵」の5〜6階。会場に到着したら看板が立っていた。
以下、撮影できたカスタムナイフメーカー(撮影順・敬称略)によるナイフの写真。
根本朋之
今回は大小さまざまのモデルが出ていたが、特にオーソドックスなモデルよりも凝ったデザインや加工のものが多かった。
十手のような打棒は以前の長大なモデルともまた違った取り回しのモデル。
カーボンとチタンをあわせたペンデュラム、ステンレスとカーボンをあわせたアンダーカバー。
どちらも刃はついていない。
松田菊男
今回のショースペシャルモデルは身幅や厚さが突出した大型ナイフ。
中山英俊
ペンの種類が増え、アクセサリーとあわせて凝った作品が並ぶ
橋本庄市
作りかけの大型モデル。まだ途中だが、先の可能性を感じさせる。
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