Glock 22
グロック22

製造元:MGC
全長 :
全高 :
重量 :585g
総弾数:15発
値段 :14,800円
機構:ガス、ブローバック

実銃の話:
 1980年代に登場したオーストリアのグロック17のバリエーション。グロック22は1990年のショットショーで初めて公開された。22は口径に合わせてグロック17を一回り大きくしたものだと思っていい。主に公用銃としての需要が高い40S&W弾が使われる。
 アメリカの警察でも使われるが、特にFBIでも結構使用されている。

MGCの製品の話:
 2000年のブラックホールで在庫新品を購入。 
 MGCがかつて展開していたガスBLKのグロックのバリエーションで、ただの刻印違いではなく17とはちゃんとスライド・フレーム・マガジンのサイズが異なっている。
 スライドにHW材を使用し、塗装もグロックらしい雰囲気が出ていて良い感じ。この点はABS樹脂製のスライドである他のMGCグロックよりも優れている点だ。グリップはグロック17より一回り大きいため、手の小さな人には向かないかもしれない。パワーはないが、近距離での集弾はさほど悪くない。

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